リスニングバー


先日イギリス在住の知人からも聞いたけど、都市部以外のクラブシーンは低迷期にあり、リスニングバーと言うのが面白い様子。DJバーとの境界として、細部のディテールまで聴けるようなクリアサウンドをインストールしている点らしい。コレは個人的に興味あり。

僕個人かもしれないけど、音楽の楽しみ方の一つとして、細部のディテールまで聴き込む事も楽しみ方の大事な一つだと思っている事も関係している。

6年ほど前。
僕の知人で音楽を作っている人の「作る拘り」を目の前で見た時に再認識した。

制作背景をその場で見たから「この音があってこそだよね」と言う聴き方も出来る様になったと言うか…まぁ悪く言えば「なってしまった」と言うか。

このクリアなサウンドって僕はとても大事にしていて何より耳に良く、同じ100dbの音量を出しても、綺麗に出ていると耳疲れが圧倒的に少ない。

COAのピークタイムにおける音量は僕が過去にやって来たお店のドコよりも大きい。

だから音量と体感はあるんだけど、クリア故に音量が小さいと錯覚するんだよね。
会話も通るから余計に。

富士でやってたCLUB POWERや、AERAの方が耳元で話さないと声は聞こえないし、お世辞にも当時はクリアでは無かった。
ただ、そのガシャガシャした音の雰囲気でアガる。
耳がキーンとする感覚が「クラブで遊んでるぞ」と言う感覚もあるのだけど、実際COAほど音を出してないのが実際のところ。

ただ、日本の認識における「CLUBっぽい」って実はそっちなんだよね。
ガシャガシャした方。

オープン前から「COAはクラブではありません。ハコです」と豪語して来たのは、当時からそう言う思いだったり、ちょっとクラブとは違う価値観でやりたいのだけど、漠然とそれを何と表現しても良いのか分からない。

DJ BARと言うほどの可愛い音量でも無いわけだ。

自身にとっての探求だからCLUB COAでは無く、PRIVATE ROOM COA。

と言う思いが当時からあったわけです。
今だにCOAの事を自身がクラブと表現したことはない。

ただやってることはクラブイベントと差異は無い。
ココがとにかく難しい。

もしかしてウチが求めているのは、言葉にするとこの「リスニングBAR」に近いのでは無いかと思った。

この記事にあるイギリスのお店にはとても興味がある。
特に音量面、どこまで出しているのかしらね。。
もはやクラブで使用しないようなオーディオシステムで鳴らしているのかしらね。

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