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リリパについて

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昔、オーガナイザーとしてバリバリに活動していた頃、レーベル系 CD のリリースパーティーを組む時に事務所サイドからアーティストのツアーとなるので、出演料を今回は抑えます (はたまた今回は無料) ですので、 CD を ○○ 枚買取ってリリパにおいて活用して下さい。 . と言うシステムを提案される事がたびたびあった。 . 入場者には先着 ○○ 名に CD プレゼント。 だったり、ディスカウント価格で CD を購入出来たりする。 . と言うリリパらしい催しを作りやすかった背景もあった。 . でも昨今はそれが無いので、リリパと言っても特にその雰囲気が出せず、リリパ名目の元でアーティストがゲスト DJ として登場するだけになってしまう事が、実は演出側からすると少々辛い面もあったりする。 . コレ読んだアーティストの方で「あ、そのシステム俺には良いな」 と思った方は是非提案下さいw . (流通や様々な複合事情から実現の難しいアーティストが多々いる事も理解しているため不可能な方も絶対に居ることは長年の経験で理解済みです) . ちなみにオーガナイザー側の観点であのシステムは採算と集客面の相互、アーティストへの利益還元とファン層拡大。 何よりリリースパーティーとしてのライブ現場感も含めて好きでした。 . デメリットを感じた事が特に無かったな。 ショップでの売れ行きには影響あると思うけど。 . 余談)その派生形で、以前リリパに来たら REMO さんの NEW CD にサインを書いて貰えるぞ! 企画もやったけど、あーゆーのも良かったな♪ 嬉しいよね。 . そして書いていて思ったけど、要するに AKB の戦略と言うのは素晴らしく的を射てたって事だよねw

キクロンのたわし

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僕の経営する COA は基本的に一人で全てやりくりするワンオペである。 音響~セッティング、洗い物、清掃まで全て一人で完遂せねばならない。 ベロベロに酔っ払っていても。 そうなると日常的に使用するモップだったり、雑巾だったり、ペーパータオル etc などなど、雑品もそれなりに気に入ったモノを使用したくなるモンであるし、コスト的な面もやはり気になって来る。 COA では基本的にお酒やソフトドリンクなど全てガラス製のグラスで提供するため(グラスが足りなくなると同容量のペットカップ)必然的に洗い物は営業中恒久的に続く。 昨今はさまざまなオリジナルブランドが販売されており、イオンのオリジナルなんちゃら。 エンチョーの何ちゃら、カインズの何ちゃらなどが比較的安価で出回っているのだが、僕もコスト面などを考慮して様々なタワシを使ってきた。 結論。キクロンのタワシ。 コレが間違いなくベスト! 他と比較するとやはり割高なのだけど、洗浄の安心感(手にとって洗うと分かる)水のキレ。 そして何より耐久性がある。 オリジナルブランドのタワシって、購入直後はキクロン同等の使い心地なのだが、へたるのが恐ろしく早い。ヘニョヘニョだ。 水の切れもすぐに悪くなる。 何より洗っている時の感触がキクロンと比較すると何となく良くないのだ。 たまに使う程度の人だと、そんなに気にならない事だと思うけど、前述の通り COA では洗い物が多いので、使用している時の感触はとても大事。 初期投資は割高になっても、他の安価なタワシよりも遥かにコスパも良い。 パッケージはレトロで「ダセェな!」って感じなのだけど、今ではタワシコーナーで見かけると「あ~キクロンや~」と、安心を覚えるくらいである。 勝手な推測だが、きっと販売当初からパッケージデザインに大きな変更は無いであろう。 一家のタワシ決定版! オススメです。

リスニングバー

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先日イギリス在住の知人からも聞いたけど、都市部以外のクラブシーンは低迷期にあり、リスニングバーと言うのが面白い様子。 DJ バーとの境界として、細部のディテールまで聴けるようなクリアサウンドをインストールしている点らしい。コレは個人的に興味あり。 https://jp.residentadvisor.net/features/3528 僕個人かもしれないけど、音楽の楽しみ方の一つとして、細部のディテールまで聴き込む事も楽しみ方の大事な一つだと思っている事も関係している。 6年ほど前。 僕の知人で音楽を作っている人の「作る拘り」を目の前で見た時に再認識した。 制作背景をその場で見たから「この音があってこそだよね」と言う聴き方も出来る様になったと言うか…まぁ悪く言えば「なってしまった」と言うか。 このクリアなサウンドって僕はとても大事にしていて何より耳に良く、同じ 100db の音量を出しても、綺麗に出ていると耳疲れが圧倒的に少ない。 COA のピークタイムにおける音量は僕が過去にやって来たお店のドコよりも大きい。 だから音量と体感はあるんだけど、クリア故に音量が小さいと錯覚するんだよね。 会話も通るから余計に。 富士でやってたCLUB POWERや、AERAの方が耳元で話さないと声は聞こえないし、お世辞にも当時はクリアでは無かった。 ただ、そのガシャガシャした音の雰囲気でアガる。 耳がキーンとする感覚が「クラブで遊んでるぞ」と言う感覚もあるのだけど、実際COAほど音を出してないのが実際のところ。 ただ、日本の認識における「CLUBっぽい」って実はそっちなんだよね。 ガシャガシャした方。 オープン前から「 COA はクラブではありません。ハコです」と豪語して来たのは、当時からそう言う思いだったり、ちょっとクラブとは違う価値観でやりたいのだけど、漠然とそれを何と表現しても良いのか分からない。 DJ BARと言うほどの可愛い音量でも無いわけだ。 自身にとっての探求だからCLUB COAでは無く、PRIVATE ROOM COA。 と言う思いが当時からあったわけです。 今だにCOAの事を自身がクラブと表現したことはない。 ただやってることはクラブイベントと差異は無い。 ...

お年頃

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中学生の頃はパンクキッズでバンドを組んでた。 洋盤屋や新宿 vinyl でディスクを漁ってた時代だね。 . 当時アニマルハウスやモジョハウスでライブをやっており、アニマルのツルさんから . 「音楽業界は昼夜問わず、現場に入ったらデカい声でお早う御座いますと挨拶しろ!」 . と教わり、アレから 26 年 … 今でもしっかりやっている。 . 東京に上京して音響学校に通ってた頃、クラスのレクレーション交流会の時も、まず最初に同じ事を教わったし、授業中もその話がよく出ていたので 「コレはもう業界の鉄則なんだな。ツルさんありがとう。」と良く考えていた。 事実その後にバイトした八峰テレビ(フジテレビの撮影やら編集しとるトコ)や AV の撮影会社(不良の先輩の会社で現在もある)でも必ず「おはようございます!」から始まってた。 . 本題。 ココ 4 ~ 5 年は若い世代を見ると「こんばんは~!」や「お疲れ様です」から始まる事が多々ある。 . しっかり挨拶が出来てるし特に気にならなかったんだけど、夏の終わり頃、ラジシャンに入店する際に自分が「おはようございます!」で入店した時に「ハッ」とその教えを思い出したのよね。 . こう言うトコって俺ら 40 おじさん世代は伝えるべき? . 実際自分がオーガナイズチームを組んでた時に、チームメンバーの後輩連中には一番最初に挨拶を教えていて . 「音楽業界は昼夜問わず、現場に入ったらデカい声でお早う御座います!と挨拶だぞ!」 . と、ツルさんの言葉をまるっとパクって伝えてた。 . 前述の通り、「お疲れ様です」や「こんばんは~。」で、しっかり挨拶出来てるから問題無いのだけど、例えばそれがウチ以外のヨソに行った時に「なんだ?あいつは。挨拶も出来ねえのか?」と思われたら・・。 と思ったんだよね。 . クチに出してそれを言った時に「 U-1 は老害だー!」とか言われるのもやだなぁ … と思ってしまう微妙なお年頃なのであえて文章に起こしてみたw . いまそれを教える人間って本当に居ないと思うんだ。

HFで学んだ事

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HF 時代に学んだ事。 自分に自信が無い人間は他人の「アラ」に目が行ってしまいがちで、勝手にストレスを溜めたりする事も多く、悪口を言ってしまったりする事もたびたび見られる。 気持ちにゆとりのある人間は、そう言った「アラ」以上にその人の良いトコを掘り起こすスキルに長けていて、総じてそう言った人間と言うのは「様々な人間に触れて来た人間」と言う共通点がある気がした。 20 代後半~ 30 代の HF の仕事は実際かなりシビアな仕事で、神経も激しく使う業界。 年間に会う人間の数も相当な数。 そこで学んだ事は、「自分の尺度と相手の尺度は違う」と言う実体験の経験値。 あの業界で出会った数々の人は、普通の人、癖のある人、面倒な人、面白い人、変態。犯罪者。 色んな人間が居た。 狭い業界では決して経験できなかった事だったと思う。 「色んな人間がいる」と言うのは言葉通りシンプルにその通りで、自分が目に入っていたその人の「アラ」は違う人からするとどうでも良かったりするわけで。 しかし「良いトコロ」と感じるのは、面白い事に皆が同じなんだよね。 要するにアラさがしより良いトコロを探したほうがラク。 無駄なストレスも溜めないし。 何より人間を好きになれる。 当時 HF の担当同士で「○○さんのアレが気に入らない」と言う、同じアラが気にいらない人たちは、自然とそれを気に入らない「似た人間」たちが集まっていた。 HF 時代に「出会った人間の数」と言うのは自分の一番の財産になったと思う。 世の中の人々が一番疲れると言われる人間関係。 自分は様々な人間に出会ってきたと言う経験値から、他人の良いトコロを掘り起こす方に注力出来る様になった結果、気持ちにゆとりを持てる様になった気がするし、それは最終的に自分への自信に繋がっていると思う。 他人のアラ探しって体力使うしね。 自信の無い人が、他人を気にせず我が道を行く事は怖い事かもしれないけど、いざ怖くなったら逃げれば良いだけで逃げるが勝ち。 死なないから大丈夫。

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何気無い会話から色々と感じた話。 まず若い子みんながそう思ってる訳では無いと思う。 と言う事を念頭に。 それは 5 月の oddbaii で話をした 26 歳の子。 僕「今夜みたいなのはテクノって音楽になるけど、どんなイメージがある?」 26 歳「あ!俺テクノ知ってますよ!東京の何とかってトコでも行った事ありますけど、おじさんの聴いてる暗い音楽ってイメージ強いっす」 僕「なるほど。じゃあハウスは?」 26 歳「ハウスってアレですよね? EDM みたいな!」 僕「!?!?!?」 僕「何か好きな音楽とかある?」 26 歳「特に無いですけどフェスが好きですね!」 僕「 HIP HOP とかも特に聞かないんだね」 26 歳「あ~ツレがたまに行ってる時に付いて行くくらいですかね」 僕「そかそか。別に音楽どうこうじゃないって話ね」 26 歳「そうですね!知ってる曲なら何でもアガります!」 僕「クラブはあまり行かないの?」 26 歳「あまり行かないっす!ツレが行ってる時とか東京に行った時 … あとは誘われた時くらいですかね!」 僕「そうなんだね。今夜どうして来たの?」 26 歳「下の階にあるオカマの店で呑んでたら、上にこんなトコあるって聞いたんですよ!」 僕「あ!ぷちきのこさんだね!そうか、ありがとね。」 26 歳「僕ら以外にパリピ居ないっすねー!マスター!テキーラ! 5 で!」 そして 2 回ほどショットを飲み干し、 20 分ほどしてニュルッと帰って行った。 5 年前? 6 年前のフェスが流行り始めた頃、あの頃よりも更に色々と進行したんだな。 と、切実に感じた話。 俺があと 10 年。 50 歳になった頃どうなっているのだろう。 世の中も含めて(笑)
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自分は若い頃(それこそ 15 歳くらい)から音楽のジャンルに対してラインを引かない奴だったので、ジャンルと言う線引きを気にしないスタンスに今も変わりが無いのだけど、最近あるキッカケでその「ジャンルのライン」を示す必要性もあるのかな?と感じ始めている。 一括りに Trance と言えど細分化すると EURO/DUTCH だったり PSYCHEDELIC だったり GOA 。スオミ。ダークからフルオン、まだある。 音の種類やルーツが違うから細分化されるわけで、ダークを好む人が TRANCE の名の下にパーティーに行ったら EURO でした。となると流石にアレ?ってなるのよね。音がさすがに全然違うから。 テクノで言っても、僕の世代でそれを言うと電気や卓球さん、 KAGAMI 、 TASAKA さんだったり。 と言うイメージがはやはり根強く、そこにはポップな要素もあるし、アッパーな曲調やディスコテックも多々あるわけだけど、昨今のシーン主流はモダンどころやハードかつダークな風潮。 以前 20代中盤 の若い子にテクノのイメージを聴くと「あの暗いヤツですよね?」と言われた時に、それは自分世代だと「おや?」と言う違和感があるのよね。 つまり若い子が「あの暗いヤツ」のイメージ先行でディスコテックの様なパーティーに遊びに行ったら 「コレってテクノなんですか?イメージ違います」となるわけだ。 自分は雑食なので、その場の音で楽しめると豪語してきた 25 年だけど、最近 DARK 路線の TRANCE だと 100% の確信を持ってパーティーに行ったら、各 DJ がフルオンネタモンサイケの対決のような展開に 心の底から ガッカリした事があって、つまり僕の様な雑食でもイメージ先行でたどり着いた先で拍子抜けしちゃうと全く楽しめなかったんだよね。 そんな経緯があり最近「ジャンルの線引き」の必要性も感じ始めた次第。 受け手の問題。 まぁだけどクラブと言うカルチャーを、もっとオープンソースにして多様化させるのか、閉鎖的なカルチャーと言う扱いにして分かる人だけを相手にするのか(昔はこちらね) そう言った点も加味されるので一概には言えないけどね。 今ってその辺すごくニュートラルなので自分も感じたんだと思う。 ...