HFで学んだ事
HF時代に学んだ事。
自分に自信が無い人間は他人の「アラ」に目が行ってしまいがちで、勝手にストレスを溜めたりする事も多く、悪口を言ってしまったりする事もたびたび見られる。
気持ちにゆとりのある人間は、そう言った「アラ」以上にその人の良いトコを掘り起こすスキルに長けていて、総じてそう言った人間と言うのは「様々な人間に触れて来た人間」と言う共通点がある気がした。
20代後半~30代のHFの仕事は実際かなりシビアな仕事で、神経も激しく使う業界。
年間に会う人間の数も相当な数。
そこで学んだ事は、「自分の尺度と相手の尺度は違う」と言う実体験の経験値。
あの業界で出会った数々の人は、普通の人、癖のある人、面倒な人、面白い人、変態。犯罪者。
色んな人間が居た。
狭い業界では決して経験できなかった事だったと思う。
「色んな人間がいる」と言うのは言葉通りシンプルにその通りで、自分が目に入っていたその人の「アラ」は違う人からするとどうでも良かったりするわけで。
しかし「良いトコロ」と感じるのは、面白い事に皆が同じなんだよね。
要するにアラさがしより良いトコロを探したほうがラク。
無駄なストレスも溜めないし。
何より人間を好きになれる。
何より人間を好きになれる。
当時HFの担当同士で「○○さんのアレが気に入らない」と言う、同じアラが気にいらない人たちは、自然とそれを気に入らない「似た人間」たちが集まっていた。
HF時代に「出会った人間の数」と言うのは自分の一番の財産になったと思う。
世の中の人々が一番疲れると言われる人間関係。
自分は様々な人間に出会ってきたと言う経験値から、他人の良いトコロを掘り起こす方に注力出来る様になった結果、気持ちにゆとりを持てる様になった気がするし、それは最終的に自分への自信に繋がっていると思う。
他人のアラ探しって体力使うしね。
自信の無い人が、他人を気にせず我が道を行く事は怖い事かもしれないけど、いざ怖くなったら逃げれば良いだけで逃げるが勝ち。
死なないから大丈夫。